どうも、いもけん(@imoken_hukutu)です。
今回は

素人でもラジオ配信者になれると話題のアプリ『Spoon(スプーン)』ってどんなアプリなの?
という人のための記事です。
『Spoon』とは「審査なしで誰でもラジオ配信者になれるアプリ」

『Spoon』は純粋に配信を楽しめるだけでなく、アプリ内の「スプーン」という機能でお金も稼げる!まだ大きくは稼げませんが、 十分副業になる可能性があります。
ということで、Spoon配信歴1年のいもけんが『Spoon』とはどんなアプリなのか解説していきます!
ラジオ配信アプリ『Spoon(スプーン)』とはどんなスマホアプリ?
『Spoon(スプーン)』は韓国発のアプリで、現在2000万人以上のユーザー(2020.7.16時点)が利用しています。
『Spoon』の特徴
- 無料で誰でもすぐにラジオ配信ができる
- 配信者やリスナー同士が仲良くなれる
- 配信者に投げ銭ができる
以上のポイントを抑えるとどんなアプリか理解できると思います。
ではそれぞれの特徴を見てみましょう!
無料で誰でもすぐにラジオ配信ができる
『Spoon(スプーン)』はインストールが完了したら、誰でもすぐに配信できます。
もちろん配信者の配信も聴けるので、まずは気になった枠(わく)に入ってみましょう。
【Spoonの配信方法は3種類】
- LIVE(ライブ)
- CAST(キャスト)
- TALK(トーク)
配信方法の種類はSpoonの特徴のひとつです。
LIVE(ライブ)
生放送の配信です。
Spoonでは一番基本的な配信方法で、枠主によってさまざまな枠が配信されています。
リスナーはコメントをリアルタイムで打ち込むことができ、配信者とリスナーのやりとりが多いのが大きな特徴!
CAST(キャスト)
キャストには、自分の配信を保存していつでも誰でも聴けるように残しておくキャスト保存と、配信以外で録音したものを投稿するキャストがあります。
キャストに、歌やおもしろい話を投稿すると、それを聞いてくれた人がハートやコメントをくれることも。
TALK(トーク)
TALK(トーク)は、投稿されているトークに声でコメントを残せます。
投稿者はトークを聞いて、配信でのネタにしたり励まされたりする人も多くみられます。
配信者やリスナー同士が仲良くなれる
先にチラッと挙げましたが、Spoonの最大の特徴と言えるのが「配信者やリスナーとのやりとりがメイン」という点です。
LIVE配信では基本、リスナーたちと配信者会話をするパターンの配信が多く、そこから仲良くなりお互いにファンになるのが王道。
配信中には「バスター」という枠主を応援できるシステムがあり、初めての配信でもリスナーから「バスター」がもらえるといきなり何百人とファンがつく配信者もちらほらいます。
「バスター」とは、ハートを10個分のアイテムです。

この配信者を推したい!応援したい!
という状況で「バスター」を投げることがあります。
「Spoon(スプーン)」機能で配信者に投げ銭ができる
配信中には「バスター」だけでなく「Spoon」という投げ銭システムでも配信者を応援できます。
【投げ銭の仕組み】
- リスナーは1スプーン=10円で購入
- 投げ銭をすると配信者には40%の報酬
- 配信者が1スプーンをもらう=約4円
配信者が受け取れるSpoonは、1Spoon=4円と言われていますがDJ(配信者)のアプリ貢献度によって1〜4円の間で変動するという説も。
つまり、100Spoon=400円ほど、ということになります。
Spoonは課金して購入して配信者に投げ銭をするのですが、もらったSpoonは現金などに換金できます。
正直言って、中高生でもいきなりお金が稼げるシステム。
時代は驚くほど変化していますね。
個人的には、素人でも顔出しなしで投げ銭がもらえるなんて、神アプリだと思う。
トップ配信者は月に100万円以上とかもざらに表示されています。
詳しい換金方法は別記事で紹介していますので、そちらを参考にしてください。

まとめ
ラジオ配信アプリ『Spoon(スプーン)』とはどんなスマホアプリかを解説してきました。
最後に内容をまとめます。
【Spoonの特徴】
- 無料で誰でもすぐにラジオ配信ができる
- 配信者やリスナー同士が仲良くなれる
- 「Spoon」機能で配信者に投げ銭ができる
Spoonはラジオ配信アプリとして楽しいし、おこづかいを稼げる。
とくに声に特徴がある人、トーク力がある人には向いているアプリです。
もう少しSpoonのことが知りたいという人はこちらの記事へ。

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