どうも、いもけん(@imoken_hukutu)です。
今回は

クラウドソーシングサイトのライティング案件にいくら提案しても返事がもらえない…
という人のための記事です。
クラウドソーシングサイトでまったく返事がもらえないという場合は「やってはいけない提案」をしてしまっている可能性があります。
かつて僕もやってはいけない提案を繰り返していて、30件提案しても受注できなかった過去を思い出したくないです…/(^o^)\
ということで、この記事ではクラウドソーシングサイトでやってはいけない提案を解説していきます。
この記事を読むことで、自分が今まで案件を受注できなかった原因に「ハッ!そうだったのか!」となるはずです。
【この記事を読むメリット】
- クラウドソーシングサイトでやってはいけない提案の仕方がわかる
クラウドソーシングサイトのライティング案件でやってはいけない提案の仕方
やってはいけない提案は以下です。
- ただの自己紹介になっている
- テンプレをまるまる使い回す
このふたつがほとんどの原因だと言ってもいいでしょう。
では解説していきますので、自分の提案と照らし合わせてみてください。
ただの自己紹介になっている
かつては僕もやってしまっていたのですが
「提案がただの自己紹介になってしまっている。」
例えば
「僕はライティングをやっています。よろしくお願いします。」
というただの自己紹介では、発注者があなたに発注するメリットを想像できません。
発注者に
「自分はライターとして〇〇な記事を何本書いたことがあり、当案件のジャンルは得意分野です。」というようにあなたのスキルがどう役立つかを提示しましょう。
忘れてはいけないのは、他の提案者もみんなライターなこと。
ただの自己紹介では案件は取れません。
案件をもぎ取る気持ちで提案文を作りましょう。
テンプレをまるまる使い回す
明らかにテンプレをまるまる使い回しているような提案文はNG。
発注者の名前だけ差し替えてとにかく数を提案しようとしていませんか?
それでは発注者にむけた提案文にできないので、当然相手に響きません。
例えば
あなたが健康食品のランディングページの文章作成を依頼したいとします。
そこで提案者から「DIYに役立つ情報をまとめた個人ブログを運営しています」と提示されても、「え?それは健康食品のサイトどうに役立つの?」ってなります。
テンプレをまるっきり使い回すと、案件の目的を理解していないような提案文になってしまいます。

でも毎回提案文を作るのはちょっと…
と思いますよね。
ここでポイント。提案文すべてを毎回作り替える必要はありません。
テンプレの冒頭に「提案」を入れるとひとりの発注者にむけた提案文にできます。
例えば、DIYに役立つ情報をまとめた個人ブログを運営していることを活かしたいなら、それに近いジャンルの案件に提案する。
もしくは、個人ブログでライティングスキルを磨いて商品が売れるようになっているなど、発注者に役立つスキルに言い換えて提案してみましょう。
案件がとれる提案文の書き方は以下の記事で解説していますのでぜひ参考にしてください。

まとめ
この記事では「やってはいけない提案の仕方」を解説してきました。
最後に内容をまとめます。
クラウドソーシングサイトのライティング案件でやってはいけない提案の仕方
- ただの自己紹介になっている
- テンプレをまるまる使い回す
提案文がただの自己紹介では、発注者があなたにお願いするメリットを想像できません。
また、テンプレをそのまま使いまわしていても、案件の目的をとらえた提案文にはできないでしょう。
クラウドソーシングサイトで受注ができないという人は、この記事で挙げたポイントに注意して以下の記事で案件がとれる提案文を書けるようになりましょう!

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