どうも、いもけん(@imoken_hukutu)です。
今回は

セールスライティングってなに?どんな効果があるの?
という人のための記事です。
セールスライティングとは、「文章で商品を売るスキル」。
商品を売るためのブログやランディングページや広告には、必ずと言っていいほどセールスライティングが使われています。
つまり、ネットで商品を売るためには必要不可欠。
効果的なセールスライティングができるライターは価値や単価も上がるので、ライターとしてのスキルアップに興味のある方はぜひ読んでください。
この記事の信憑性
いもけん:ブログ歴4年・ライター歴1年。ランディングページのセールスライティングで1ページ45,000円の受注経験あり。
この記事を読めば
- セールスライティングとはなにかわかる
- 効果的なセールスライティングがわかる
- セールスライティングの学び方がわかる
商品が売れる魔法!効果抜群のスキル「セールスライティング」とは
セールスライティングとは、商品を売る際に使われるライティングです。
セールスライティングの目的は、商品を購入・予約してもらうこと。
つまり、効果的なセールスライティングは売り上げに直結します。
似た言葉で「コピーライティング」というライティングもありますが、こちらは商品を認知してもらい成約までを目的としているので使われる幅が広いです。
人に行動してもらう効果的なセールスライティング
ネットで商品を売りたい場合、良いセールスライティングの存在は商品の売り上げに直結するので超重要!
【効果的なセールスライティングの条件】
- 消費者に訴えかけるインパクトがある
- 消費者の信頼を得られる
- ライティングテクニックを駆使している
セールスライティングの効果は、誰しも日ごろから実感しているはずです。
何気なく目にするサイトや広告にも必ずと言っていいほど使われているので、少し意識して目を向けるだけでも効果的なセールスライティングは見つかります。
例えば、僕が最近見かけたスマホアプリゲームのGoogleアドセンス広告では
という言葉を見て「え!そんなに!?どんなゲームなんだ…」と思ってその広告をポチッとしました。
なぜ僕がこの広告をクリックしたのか考えると
- 12億円というインパクト
- お金をかけているという言葉で信頼を得る
- 少ない文字で伝えるテクニックを駆使している
という【効果的なセールスライティングの条件】が使われていたからです。
このように、良い広告はネットサーフィンをしているだけでも見つかるので、目を引く言葉使いなどを見かけたときは分析してみるとおもしろいですよ。
例はアドセンス広告の内容でしたが、延長線上でサイトやランディングページなどにも同様のことが言えます。
【効果的なセールスライティングの条件】にはある程度テンプレートやテクニックがありますので、興味のある方は勉強してみてください。
セールスライティングのテンプレやテクニック
セールスライティングにはある程度テンプレートがあり、それを勉強していけばセールスライティングのスキルを伸ばせます。
セールスライティングのテンプレートやテクニックは書籍で勉強するのがおすすめ。
全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
この本を写経(書き写し)すると、テンプレートと細かいテクニックも学べますよ。
また、セールスライティングの「成約」について差がつくテクニックとして、マイクロコピーというスキルもあります。
マイクロコピーはいもけんがTwitterで知り合ったおけこさんの記事がわかりやすくまとめられているので、一読する価値ありです。
しかし、結局は自分のブログや実際に仕事を受注するなど、アウトプットしないとスキルは伸びませんのでまずは書いてみること。
いもけんは自分のブログやSNSでライティングの反応をテストしていますよ。
初めて自分のブログからAmazonアソシエイトで売り上げが発生したときに、スキルが身についているのが目に見えました。
発生したのは55円でしたが、「稼げるスキルだ」と実感できることに何十倍もの価値があると思います。
まとめ
セールスライティングについて解説してきました。
最後にこの記事の内容をまとめます。
セールスライティングとは、商品を売る際に使われるライティングで、商品を購入・予約してもらうことが目的。
【効果的なセールスライティングの条件】
- 消費者に訴えかけるインパクトがある
- 消費者の信頼を得られる
- ライティングテクニックを駆使している
ライターが急増しましたが、セールスライティングのスキルはまだまだ需要があります。
セールスライティングを駆使してネットで商品を売れるように練習しましょう!
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