どうも、いもけん(@imoken_hukutu)です。
今回は

学生でもwebライティングで稼げるのかな…
という人のための記事です。
結論から言うと、大学生もwebライティングで稼げます。
そして、僕は大学生にバイトをするなら在宅バイトとしてライティングをおすすめしています。
その理由については以下の記事をご一読ください。

さて、ということでこの記事では大学生がライティングを始める方法を解説します。
【この記事を読むメリット】
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【在宅バイト】今すぐやろう!大学生のwebライティングの始め方
大学生が在宅バイトとしてwebライティングを始めるなら、まずはクラウドソーシングサイトに登録するのがおすすめ。
クラウドソーシングサイトを利用する
クラウドソーシングサイトとは個人や企業が案件をサイト上に発注して、それを個人や企業が受注できるというサービスです。
まずはクラウドソーシングで案件を受けて、仕事のやりとりに慣れてしまうのがもっとも早い成長だと思います。
当サイトの記事を読んでもらえば、未経験だろうとある程度の文章が書けるようになるので、下準備といえばそれくらいで大丈夫です。
あとは、実際に仕事を受けて書く!
クライアント(仕事の発注者)によっては、丁寧なフィードバックをしてくれる人もいるので、もっとこうしたほうが良いなど指導してくれることもあります。
それが、一番の勉強法です。では、おすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します。
18歳以上で利用可能なクラウドソーシングサイト
クラウドワークス ![]() |
クラウドソーシングサイトで現在一番案件が多いサービス。僕は、よくクラウドワークスで案件を受注しています。案件数が多く自分の提案数も増えるので、結果的に受注しやすく感じます。 始め方は以下の記事で詳しく解説しています。 |
ランサーズ |
ランサーズとクラウドワークスは現在、クラウドソーシングサイトの2大巨塔と言われています。クラウドワークスとランサーズはどっちが使いやすいか、よく比べられることがあるのですが、結果的にどちらも登録して使いやすいと感じた方を使うでOKです。 |
サグーワークス ![]() |
執筆代行サービスのライターというイメージです。webライティング案件に特化していて、未経験でもすぐに始められます。ちなみに僕が初めて使ったサービスがサグーワークスです。特徴は、執筆代行なのでクライアントとのやりとりがほとんどないことでしょう。登録方法は以下の記事をご覧ください。 サグーワークスの始め方は以下を参考にしてください。 |
16歳以上で利用できるサイト
シュフティ |
シュフティは未成年だと保護者の同意入りますが、年齢制限は16歳以上です。使い方は他のクラウドソーシングサイトとほぼ同様と考えてもらっていいでしょう。シュフティはシステム手数料が安く、なんと報酬の10%。ちなみにクラウドワークス・ランサーズが手数料20%です。クラウドソーシングサイトごとに特徴があります。いずれも無料で試せるので、まずは複数利用してみましょう。 |
利用に年齢制限がないサイト
SHINOBIライティング |
SHINOBIライティングは、記事の執筆代行サービスのライターというイメージです。案件などはSHINOBIが管理していて、その中から選んで執筆するようになります。執筆代行サービスのサグーワークスと同じような特徴ですね。 |
ココナラ ![]() |
ココナラは発注者の案件と個人のスキルをマッチングさせるクラウドソーシングサイトです。パッと見の印象としては、案件の単価が高さでしょうか。デザイン・イラスト・動画・音楽・ナレーションなど専門的な案件が多いので、その分高単価の案件も目立ちます。もちろん初心者でも可能なライティング案件もあるので、登録してどんどん提案してみましょう。 |
個人的におすすめの手順
僕はちょっとビビリな性格だったので、まずはサグーワークスのタスク案件から始めました。
最初の案件はもちろん時間がかかりましたが、どんな案件でも5つくらい納品すると、なんとなくライティングの流れとやるべきことがわかると思います。
書き方のポイントを抑えれば、サグーワークのプラチナライターテストも一発で合格できたので、最低限の勉強をしたらとにかく実践あるのみです。
以下の記事を読んでもらえば、ライティングの基本ルールは抑えられますよ。

実績を作って直接営業する方法
ハードルは上がるのですが、ライティングに慣れてきたら自分から営業してみるのもとても良い経験になります。
メディアなどへ提案
webメディアを運営している企業に、
「自分はこんな記事が書けます。そして貴社の運営しているメディアにこのように掲載してもらえればコンテンツがより充実します。」
というように提案していくのも手です。自分が執筆した記事やコンテンツを提示できるようにコツコツと実績を積み上げていくと、チャンスも掴めるはずですよ。
SNSで営業
現在はSNSで営業できる時代になりました。Twitterで「ライター」「ライティング」と検索すれば、ライターを募集している個人の方や企業のツイートやアカウントが出てきます。
実績や提案をダイレクトメールすれば、直接的な営業ができてしまうんです。もちろん実績さえあれば大学生でも仕事は取れるので、Twitter・facebookなどのアカウントは作っておきましょう。
自分で提案や営業をすることは重要な経験
28歳の僕が今、悩んでいる大学生に思うことは
「大学生のうちから個人で大金を稼ぐ人が増えている時代に、自分はただの学生だから…と遠慮しているのはもったいない。」
ということです。ライティングを通して、自分でもパソコン一台で稼げることを知ると考え方が変わると思います。まずは1円でも稼いでみて、つまらなければ他のことを始めればいいんです。
自分で新しいビジネスを提案したり仕事を取ることは、これからの生き方を大きく左右すると思います。
今回の新型コロナの件がきっかけで、今までのようになんとなく企業に就職して、言われたことだけをやって生きていくのがむずかしくなると思います。
外出自粛だろうとできることは山ほどあります。例えば、TicTokにおもしろい動画を投稿するでも行動です。今できることから始めてみましょう。
僕はその一つとしてwebライティングをおすすめしているので、興味のある方は当ブログの他の記事もぜひ読んでみて欲しいです。
ライティングで稼ぐうえで取り組んでほしいこと
ライティングで稼ぐうえで、ぜひ取り組んで欲しいことをお伝えします。
- パソコンを用意する(大学で使っているのもでもなんでもOK)
- 書き方を勉強する(テンプレートを覚えるだけでも形になる)
- 好きなことについてブログを書く(無料ブログでもOK)
- SNSで実績を発信
パソコンはすでに持っている方はそれでOK。ライティングはとにかく文字を打つので、スマホだとどうしても作業効率が悪いです。
書き方・ブログ・SNS発信については他記事で詳しく解説しようと思います。
まとめ
最後にこの記事の内容をまとめます。
- 大学生もライティングで稼げる
- まずはクラウドソーシングサイトで仕事をしてみる
- SNSなどを活用して営業をしてみる
- 仕事の実績は営業で見せる、自己発信していく
ライティングの単価に年齢は関係ありません。最初は低単価ですが、1円稼げれば10円稼げるようになり、10円稼げれば100円稼げるようになっていきます。まずは1円でいいので稼いで一歩を踏み出しましょう。
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